まず最初のトピックは「TMSがチャリティー音楽イベントを開催」です。
2010年1月16日(土)にTUT MUSIC SUPPORT(以下TMS)初となる学外イベント「MUSIC FOR THE FUTURE 2010」を表参道FABで開催しました。このイベントはチャリティー・コンサートで、売上の一部をベトナムの発展途上地域である通称「ガオ村」に寄付しました。ただでさえ初めての学外イベントで、しかもきちんとチャージをとっての企画とあって、学生は何をどのように進めて良いやら、私のいつもの無茶ブリを必死にこなしていました。
会場には約100名のお客様に来て頂き、なんとかイベントは形になりました。目標としては150名とか、200名とかを目指していたので、課題も残るイベントでしたが、初めての学外イベントとしては成功だったと評価しています。
乱舞虎のステージより
TMSのライブレポートはこちら
http://www.teu.ac.jp/music/100116.html
さて、これを今年の重大ニュースとしたのには理由があります。そもそも、TMSは音楽産業を実践を通じて勉強するというコンセプトで2008年10月に立ち上げた大学の演習で、このイベントを通じて実際にお客さんにお金を支払って来場して頂いたり、その売上を分配したり、チャリティーとして寄付をしたりといった実践的な活動が出来たことにより、ようやくプロジェクトの目的を達成することが出来たと感じました。
ちなみに、今日12月19日(日)は今年最後のTMS支援イベントで、現在リハの最中にこのブログを書いています。
詳細はこちら
http://www.teu.ac.jp/music/corridor18/index.html
この後、USTREAMで生放送します!
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